日本の神話を物語として、著者 田中繁男が書き下ろす!日本の神話や万葉集を参考にメルマガも発行します!
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「斬る!時事問題のトリビア・コラム」

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第5号へ 平成17年1月17日


第6号 女性天皇について(後編)
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━読者数210名様━■

■  斬る!時事問題のトリビア・コラム!

■  〜 女性天皇について(後編) 〜

■  第6号 著者:田中繁男 http://nippon-shinwa.com
□  発行周期:週刊
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■


★☆ はじめに
 
 政治・経済・外交を中心に、ちょっと角度を変えた歴史的視点から、日本
の世を斬る!
 
 「へぇ〜」と感じる人も、「残念!?」と感じる人もいるかも(-_-;)。
週刊時事ネタです。

 ちょっとしたことなので、一週間の時間をもてあましている時に、メール
を開いていただければ幸いです(^。^)


□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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 ◆ 「女性天皇について(前編)」は → http://qrl.jp/?168718
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第6回目は、

  〜 女性天皇について (後編)  〜
              
 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)以来、男系男子また男系女子の天皇が連綿と

して続き、天皇伝統を築き上げてきて、それが正統を踏む確固たる伝統とな

った日本の皇統であるが、21世紀へと至り、今また乱気流に巻き込まれつつ

あり、女帝の出現が現実のものとなろうとしている。このときにあたり、女

帝とは男系の女子天皇のことであり、女系天皇は別の話ということとなる。
 

 先述のように、今まで皇統は男系で継承されてきた。女帝が出現しても、
 
それは男系の女子天皇であって女系天皇ではなかった。それでは女系天皇と

は何かといえば、男系の女子天皇が皇族や皇親でない男子と結婚なされて、

そこに産まれた御子が、男女に関係なく次の天皇となられた場合、その生母

たる女子天皇が、すなわち女系天皇であるということである。
 
 従って、そこで今まで長く続いてきた男系天皇の皇統は終り、それとは異
 
なる別の新しい女系天皇の系統か始まることとなる。その女系天皇より生ま

れた次の天皇が男子なら、先述のように、(3)女系の男子天皇となり、女

子なら、(4)女系の女子天皇となる。
 

 ここで注目すべきは、(3)の天皇(女系男子〉は、その父親(皇配殿下

という)の家筋を継ぐ立場であり、(4)の天皇(女系女子)は、母方の血

筋を継ぐ立場であるということである。従って、皇配殿下は旧宮家筋、継体

天皇は応神天皇の五世の孫という例に習えば、例えば、明治天皇の五世の孫

の世代に求めれば、万事めでたく、まるく収まることとなる。


 それだけのことであり、女系天皇も是とする論議へと進む前に、五世の孫、

あるいは四世の孫の世代に皇配殿下を求める努力がなされるべきであろう。

万世一系の皇統とはいえ、それは一筋の細い流れではなく、五世の孫まで遡

れる幅を持った流れであり、今までもそうであって、その流れの中に継がれ

るペき筋を求めるというのが正統を踏むということであった。


 正統を踏むということは、独り皇統のことだけでなく、広く皇統(天皇伝
 
統)を慕い頼る民にも深く関係することである。民といっても、天皇否定論

者もいれば、マルキスト、トロッキスト、アナーキスト(無政府主義者)ら

もいる。が、そうした天皇反対派をも含めて、抱いて人生を終らせるのが天

皇に備わった御稜威(みいつ。威厳)というものの真骨頂であり、それを手

伝うのか天皇を慕う側の民の務めである。君民が一体となって努力していく、

これを≪あまつひつぎ≫というが、そうしていけば、この君民一体のあり方

は、天壌(てんじょう)と共に無窮(むきゅう)である、つまり天地が尽き

るときまで繁栄し続けてていく・・・というのが、天照大神より賜った≪天

壌無窮ノ神勅(しんちょく)≫の精神に他ならない。



■ 筆者からの文献紹介
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 ここでは、筆者より今回のコラムに登場する人物に関係する文献を紹介し
ています。
        
 <参考文献>       
 「母なる天皇」   B・シロニー 講談社
 「天皇」      山口修    PHP研究所
 あと、
 「物語 神功皇后」 田中繁男   展転社
 
 他の参考文献については、詳しくは、こちらまで↓
 
       http://nippon-shinwa.com/sankou_c3.html



■ 編集後記
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 この度は、「斬る!時事問題のトリビア・コラム!」メルマガのたくさん
の読者登録を頂き、本当にありがとうございました。
  
 第6回目のコラムは如何でしたか?
 
 今回の「女性天皇について」は、筆者の研究している分野に直結している
ので、コラムが長くなりました。2回に分けて配信させていただきます。
 
 冒頭で、「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」とでてますが、この人物をモ
チーフに物語とした「日本の神話」というメルマガも発行しています。ご興
味がありましたら、読者登録していただければ幸いです。

      「日本の神話 〜あらゆるジャンルからの創造〜」

   http://www.mag2.com/m/0000145851.htm

      「日本の神話」バックナンバー

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 こちらも発行していますので、ご興味があれば・・・。

      「万葉散歩」(万葉集の解説メルマガ)

       http://www.mag2.com/m/0000147008.htm


 それでは、次回も楽しみにしてください。



■ ごあいさつ 〜はじめて登録して頂いた方へ〜
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 このメールマガジンは、著者は田中繁男(父)、発行者は田中千瑞禾
(子)で構成しています。
 
 なぜ、子が父のコラムをメルマガにしているのかといいますと、まず、父
がパソコンを扱えないことが一つの理由ですが、それよりも次のことが一番
の理由です。
 
 父が長年にわたり日本の歴史・神話について研究してきた父の知識、書物、
考え方、経験から、現在の時事問題をどのように捕らえているのかを、公表
したかった、ということです。

 また、http://nippon-shinwa.com にて、著者の出版した書籍も紹介て
いますので、お立ち寄りください。
 
 著者への質問や感想がございましたら、info@nippon-shinwa.com まで
お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

 このメルマガのバックナンバーは「日本の神話」のホームページのバック
ナンバーですべて公開しています。もし、途中から読者登録をしていただ
いた方は、そちらの方で、ご確認ください。
 
バックナンバーは、こちらまで
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最後まで、長い文章をお読み頂きまして有難うございました <(__)>

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